6月17日、蘇州工業園區共産黨工作委員會副書記、管理委員會主任の呉宏氏は、リンデ大中華區副総裁兼東地區業務責任者の林文威氏一行と會談した。
ドイツのリンデは世界をリードする工業ガス?エンジニアリング企業として、1995年に同園區に進出以來、複數の工場を建設して約80キロのパイプラインを敷設し、區內60社以上の企業に長期にわたり工業ガスを供給している。近頃、同社は園區內での移転?増産を計畫している。
會談で呉宏氏は、「リンデ社にはさらなる業務展開と戦略的協力の深化により、先進技術や生産能力向上プロジェクトを園區に導入いただきたい。我々は従來通り、一流のビジネス環境を整え、リンデをはじめとする多くの企業と発展の機會を共有し、互恵?共栄を実現したい」と述べた。
これに対し林文威氏は、「當社は園區での発展に対し常に強い自信を抱いている。生産能力向上やインフラ整備などでより実踐的な協力を展開し、園區の集積回路産業の高品質発展を共に推進し、協力の新たな章を綴りたい」と語った。
2025/06/19