6月24日、蘇州工業園區共産黨黨工作委員會副書記?管理委員會主任の呉宏氏は、來訪した香港置地のCEOスコット?マイケル氏一行と會談し、さらなる協力深化について意見交換を行った。
世界500強企業のジャーディン?マセソン?グループ傘下で、大規模不動産投資?開発?管理を手掛ける上場企業である香港置地は、現在園區と共同で「蘇州中環」および「マンダリン?オリエンタルホテル」プロジェクトを開発している。現在各プロジェクトは順調に進捗している。
呉宏氏は「香港置地に継続的な投資拡大と多分野での協力シナリオ開拓を期待し、商業サービスモデルプロジェクトを創り出して、都市発展と市民の高品質な生活需要に応える。園區としても一貫して一流のビジネス環境を整備し、サービス保障を強化し、企業の深耕発展とプロジェクト円滑推進を全面支援する」と述べた。
スコット?マイケル氏は「園區は発展活力に満ち、ビジネス環境が極めて優れており、商業サービス?文化観光消費?業態アップグレードなどで戦略的協力を深化させたい」と示した。
2025/06/27